「つぶやきば」ではメイントピックだった「喪」関連の話を、このblogのスタイルで書いたらどうなるか、という実験。
「処女でなきゃ駄目だ!」と思ってる人の中には、処女性以外の観点で女性の魅力を認識できていないためにそうなってしまってる人もいるんじゃないだろうか。それ以外の、例えば、普通に話が合うとか。極端な話、「話の合わない処女」と「話の合う非処女」どっちと恋愛したいかというような問いにもできる。
(outsider reflex「処女非処女」)
出来ることなら肉体関係を持ったことのない女性とお付き合いしたい、と思っているけれども、それは「処女性以外の観点で女性の魅力を認識できていない」というわけではない。勿論「恐ろしい」ということもあるけれど、「恋愛=セックス」という価値観の女性とは妥協点が見出せないからだ。
まず、「恐ろしい」という理由を説明するのに、こういうシミュレーションをしてみよう。私がとある女性と付き合うこととなった。その女性は、私と付き合う以前に、1人の男性と2年間交際していたという。日本人の平均年間性交回数は46回というデータを基にすれば、経験の差は「0対92」。キャリア1年目の序の口力士が、幕内の力士と対戦するようなものだ。そして交友関係が2年、3年と延びていくごとに、「幕内の力士」が「三役の力士」、「横綱」、しまいには「朝青龍」となるわけである。序の口力士が自分の糧となるような経験をするには、同じ序の口か、もしくは序二段の力士に胸を借りるのが丁度いい。無謀にも朝青龍に挑むと、こういう事態になる。
416 名前:('A`) 本日のレス 投稿日:2005/09/01(木) 20:01:37 0
105 名前:名無しさん ~君の性差~ 投稿日:2005/08/23(火) 19:02:41 ID:WXmjlMtZ
「あんたなんか、私の初めての男に比べりゃ下の下なんだよっ」
昔、妻とほんのちょっとしたことで喧嘩になったときに言われた台詞だ。
それまで過去の男のことなど気にしてなかったけど、
さすがにこれは効いたわ。
「‥そっか、そうだな。うん。わかった、もういいよ」
とかだけ答えて、
そそくさと便所に引っ込むのがやっとだった。
我慢できなかったな。声を出さずに泣いたよ。
ずっと後になって、きっと妻は、
初めての男に比べて劣りまくる漏れを
ずっと不満に思い続けてきたんだろうな、
とわかるようになった。
非処女を嫁にすると、こういうこともあるとだけ言っておくよ。
もう漏れにはやり直す気力も何も残っちゃいないが、
他の男にこんな惨めさを味わって欲しくない。
(「夏の葬列」2005年9月3日)
こういうことを書くと、「やっなりお前は処女じゃないと駄目、という価値観なんだな?」と言われそうだが、事はそう簡単ではない。こんな事態も想像されるからだ。
485 名前:('A`) :2005/10/23(日)
処女妻でも↓セックス覚えてこんなになると嫌だなぁ・・・。
271 名前: 名無しさんといつまでも一緒 2005/05/12(木)
結婚するまではぜったい処女でないといけないと固く信じてたし。
結婚してからも絶対浮気なんかしないと思ってた。
結婚した。私の目から見てもモテナイ感じだけど、
真面目がとりえって感じの人。
幸せだった。絶対浮気なんかしないと固く誓った。
でも妊娠中、彼が風俗に行ったのが分かった。
彼は私に何も言わなかったけど友達が見てた。
いわゆる本番は無しのところらしい。私が水を向けるつもりで、
「最近寂しいんじゃないの~?
風俗とか行っちゃったりしてない?」
って聞いてもしらばっくれ。私の中で何かが壊れた。
ゼミの同窓会で久しぶりにあった大学の先生に抱かれた。
教授のは、彼の不器用なセックスとはぜんぜん違う。
エスコートもうまいし、デートもおしゃれだし、夢中になった。
彼は素敵なレストラン知りもしないし、知ろうともしない。
彼は胸をガツガツ揉んで入れて出すだけ。
体中がこんなに感じるなんて知らなかった。
教授とはまだ続いている。
趣味のサークルで知り合った彼、ネットで知り合ったお医者さん、
みんな彼とは違ってそれぞれに素敵な人たちだ。
やっぱり、何事も知らないよりは知っているほうがいいんだな、って思った。
抱かれた男の数は10を超えた。
ヴァージニティが大事? ハァ?なにそれ?
「夏の葬列」2005年10月24日
要するに、処女だろうがなんだろうが、「男女の関係において、最強のコミュニケーションはセックスだ」という価値観を持たれる全ての可能性が恐ろしいのだ。
私は友人達から「自分に自信を持て!」とよく言われるが、一応私は私なりに自信を持っている部分もある。だがその自信は「対同性との関係」においてのみ持ちえるものであり、「対異性との関係における自信」には転化しない。簡単にいえば、「人間としての魅力」と「男性としての魅力」が私の中で相関しないのだ。「外見はブサイクだけど、中身は自信あります!!」なんて口が裂けても言えないが、同性の友人が私の魅力として認識している箇所と、一般的な女性が男性を見て魅力だと感じる箇所は、全く違うのだろう。
25にもなってこういうことを言い出すのは非常に恥ずかしい限りなのだが、私は「好きな人と手を繋ぐ」という行為に憧れている。好きな人と手を繋いで町を散歩したり、一緒にスポーツ観戦に行って盛り上がったり、映画を見て感想を言い合ったり、お互い好きな本を交換してみたり・・・。私が無謀にも、特定の異性と関係を持ちたいと思ったとき、妄想するのはそんな風景であり、セックスしたい、という妄想はあまり沸いてこない。というのも、「リアル(現実)」を三次元、「アンリアル(仮想現実、虚構)」を二次元とするならば、私にとってセックスとは「二次元」だからだ。AVだろうが同人誌だろうが、セックス描写がある限りにおいて、全て私の中で二次元として処理されてしまう(一般向けの同人誌のみ嗜好する人間がいれば、それそこが本当の「萌え」なのだろうと個人的には思う)。本番ありの風俗にでも行けば、多少は考えが変わるのかもしれないが、幸いなことに私の可処分所得は本とか漫画とかスポーツ観戦費に当てられるので、そんな余裕はないし、仮に余裕があったとしても、性欲の発散が目的ならばAVなりエロゲーなりを購入した方がよっぽど経済的だ。
多くの友人が言う「いつかお前にも彼女が出来るよ」という言葉を信じて、私がどういった異性と恋愛関係を築けるかをシミュレートした結果、「『子供を作る行為』以外に、セックスに何らかの価値を置いている女性」との恋愛関係は破綻を来たすことが目に見えているので、「肉体関係など一切なくとも、二人でいろんなところへ行って、たくさん話をして、それだけでもう幸せだと感じてくれる、童貞を見下さない、イケメンの甘言やそのルックスに心を動かされない女性」としか関係を結べない、という結論に至った。それで、「映画秘宝」を愛読しているとか、南海時代からのホークスファンとか、特定の選手よりも「FC東京」というチームにコミットしているサポだとか、死ぬほど本が好きだとか、そういう女性ならば完璧だ。じゃあ性欲はどうするんだ?という問題は、お互い同人誌なり動画なりで発散すればいい。極端なことを言えば、私とセックスがしたいと思わない(それでいて他の男と肉体関係を結ばない)女性であればいいのだ。
こういう女性が存在するかどうかは、確率上ゼロではないかもしれないが、「確率上ゼロではない」という物言いは、「100%不可能」と同義である。それに加えて、私に「男としての魅力」を求めたところで、ない袖は振れないし、「男友達には事欠かないが25年神聖童貞」という事実が、私にそういう魅力が皆無であることを何よりも証明している。よって、肩肘張って「護身!」と叫ばずとも、私の護身は自然と完成していくのだろう。こういった考えを持ちつづけていく限り。
書き上げるのに3時間かかりました。もはや救いようがないですねw
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